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IRON CROSS
炎舞
雷図
立石諏訪神社の獅子舞は、五穀豊穣、無病息災、家内安全を祈願し、町の鎮守である総社町植野の諏訪神社に奉納するもので、神社の祭礼と共に行われている。形態は、1人立ち3人獅子で、前獅子、中獅子、後獅子、それにカンカチがつき4人で舞う。奉納色の強い稚児獅子で、時に静かに、時に激しく舞い、自然環境に耐える苦しさや一同が語り合う楽しさを表現する様が随所に見られる。 戦争以来、約30年間、中断を余儀なくされていたが、現在では青年部が子供達に指導する体制も整い、順調に継承活動が行われている。 前橋市指定重要無形民俗文化財(平成18年4月18日指定)